DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森
今回は、名護市から車で約10分の距離に位置する、名護市北部にある亜熱帯の恐竜の森公園にやってきました。
公園に入るためには、まず恐竜の大きな口を通過して、カウンターでチケットを購入する必要があります。
カウンター付近には、割れた卵から生まれた恐竜があなたを迎えます。
楽しい沖縄パスをお持ちの場合、受付のスタッフに携帯電話でチケットのQRコードを提示し、スキャンして入場券を交換することができます。
恐竜の森
公園内には80匹もの大きさの恐竜が亜熱帯の森に潜んでおり、歩いていると恐竜の鳴き声が聞こえてきます。
一部の恐竜は動くため、まるでジュラシック・パークにいるかのような感覚になります。
森の中を探検し、さまざまな恐竜を見つけて、驚きがいっぱいです。
途中で恐竜と一緒に写真を撮ることもできます。
恐竜のお母さんと新しく孵化したばかりの小さな恐竜たちを見つけました。
滑りやすいの警告標識も恐竜のイラストが描かれています。
ここには壁が恐竜の側面であり、壁には巨大な目があります。
最後に、恐竜ショップに到着します。店内外はすべてジャングルと恐竜の雰囲気で、商品は非常に豊富で、恐竜の模型、恐竜のキャンディ、絵本、ネクタイなどがあります。
店内の一角には、巨大な恐竜が店に侵入しており、壁には恐竜の爪痕があり、恐竜は店の箱や椅子を倒してしまいました。非常にリアルな造景です。
特色お土産-元祖 紅いもタルト本舖-御菓子御殿
御菓子御殿は恐竜の森公園の隣に位置し、店内では紅いもを使ったスイーツが販売されています。
沖縄の地元産品である紅いもをベースに、焼き上げたタルト生地と組み合わせて、紅いもの美味しさを引き立たせています。製品には保存料や着色料は一切使用していません。
季節に応じて期間限定のタルトも販売しており、最も有名な紅いものタルトのほか、紅いものクッキー、紅いもケーキ、紅いものアイスクリーム、紅いものまんじゅうなどの商品があります。
DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森、元祖紅いも菓子本舖-御菓子御殿 名護店
住所:沖繩縣名護市中山1024-1 Googlemaps
ナゴパイナップルパーク
一般駐車場に車を停車後、入口に向かって公園内へ歩きます。
最初にカウンターでチケットを購入し、チケットも鮮やかで元気なパイナップルの黄色系です。
※楽しい沖縄パスをお持ちの方は、カウンターのスタッフにチケットのQRコードを提示すると、入場券(パイナップル号の乗車を含む)が交換できます。

パイナップル号に乗る
自動運転のかわいいパイナップル号に乗ってジャングルとパイナップル畑探検に行くことができます。
園内には食用や観賞用のパイナップル品種がなんと120種類もあります。
空中歩道から下を見ると、緑の森の中を黄色いパイナップル号が行き来しているのが見えます。
車を降りると、室内庭園や空中遊歩道を漫遊し、巨大な熱帯植物や園芸の造景を間近で観察することができる。
園内には特別に設けられた恐竜冒険エリアもあり、ここでは恐竜の造景と一緒に写真を撮ることもできます。
禁煙の標識にも恐竜の絵が描かれています。
ギフトショップとカフェ
園内を散策した後は、ぜひギフトショップやカフェに立ち寄ってみてください。記念品コーナーでは、食べ物から着るもの、使うもの、装飾品まで、さまざまなパイナップルグッズが揃っています!
店内にはさまざまな種類のパイナップル商品が並んでおり、ゆっくりと選ぶことができます。
カフェの必食デザートは、人気パイナップルのコルネです。
薄くてサクサクした外皮とパイナップルのフィリングが重なり合い、甘さの中にほんのり酸味があり、飽きがこないです。
他にもパイナップルパイ、パイナップルティー、ココパインスムージーも注文しました。
パイナップルワイナリー
カフェを出て右に曲がり、日本国内唯一のパイナップルワイナリーに向かいます。
酒蔵の建物はパイナップルをテーマにしており、洗練されたデザインと高い天井が高級感を演出しています。
パイナップルワイン以外にも、パイナップルジュース(左上)、パイナップル酢(右上)、沖縄シークヮーサー100%果汁(右下)など関連商品も販売されています。
カウンターでは、さまざまな自家製の酒類を試飲することができます。
ラ・ピーニャ ディスティラリーの外観も鳳梨をテーマにしており、透明なガラス越しに、シャンパンゴールド色の巨大なパイナップルの背後に大型の蒸留機の姿を見ることができます。
ナゴパイナップルパーク
住所:沖繩縣名護市為又1195 Googlemaps
Neopark ネオパークオキナワ
みて、ふれて、ワクワク探検しょう!
名護市から車で約10分の距離に位置し、人と動物が共存するテーマで構築されています。
楽しい沖縄パスを使って,QRcodeを提示して,入場券と沖縄軽便鉄道乗車券コースを引き換えます。
園内は約22ヘクタールの広さで、熱帯地域の環境が再現され、貴重な動植物が飼育されています。
園内は3つのエリアに分かれており、「トット湖」(アフリカ地域)、 「アマゾンジャングル」(南米地域)、 「オセアニアの花鳥」(オーストラリア地域)があります。
沖縄で走る唯一の鉄道に乗ろう!園内をゆっくりと観光しましょう。
園内では、戦争で破壊された沖縄軽便鉄道を再現するために、歴史的資料を参考に3/4スケールで再現されました。
ここでは、頭に王冠をかぶったホオジロカンムリヅル、可愛らしいスナネコ、孔雀、リャマ、色鮮やかなインコ、コモンリスザルなど、様々な動物を見ることができま。
飛禽ショー
園内の必見イベントは「飛禽ショー」です。
トレーナーが訓練されたタカやフクロウ、美しいインコを連れて空中で飛翔させます。
猛禽を間近で観察したり、彼らを手に乗せる体験もできます。
このイベントは毎日午前11時と午後2時30分に行われますが、天候が悪い場合は中止されることがありますのでご注意ください。
ヒマラヤレッサーパンダ
「飛禽表演ショー」を楽しんだ後は、一緒に人気のヒマラヤレッサーパンダをみましょう。
ヒマラヤレッサーパンダには、食いしん坊のCHALと少しシャイなSAKURA(桜)の2匹がいます。
ここでは、エサ券を購入して、スタッフから棒を受け取り、その棒の先端に餌を刺して、ヒマラヤレッサーパンダに餌付けをする体験ができます。
ふわふわの小熊貓が手を伸ばしてエサを取る姿はとでもかわいい!
住所:沖繩県名護市字名護4607-41 Googlemaps
※営業時間は公式サイトをご参照ください。
※楽しいパスの対象施設は随時変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。