オルカ号海底散歩
今日の最初の目的地、まずは水中観光船に乗船します!
那覇港の旅客待機エリア内で、青いカウンターを探してください。
カウンターの上に「WEST MARINE」と「ORCA」の文字が書かれている場所が、チケット売り場です。
※楽しい沖縄パスのQRコードをカウンターのスタッフに提示し、オルカ号海底散歩1000円クーポンを受け取ることができます。
乗船券を購入した後は、案内に従って船乗り場に向かってください。
沖縄に来たら水遊びの計画がなくても、特別な半潜水式観光船に乗るべきです。海底の美しい景色を体験し、海の中にいるような不思議な感覚を味わえます。
この船が私たちが乗る「水中観光船オルカ号」です。
乗船した後、「水中観景室入口」の看板を探してください。
階段を下りていくと、半潜式の船室に到着します。内部の空間はかなり広いです。
観光船の一部の船室は水中に潜り込み、大きなガラス窓から沖縄特有の熱帯魚群を存分に楽しむことができます!
現場で海底の臨場感と視覚的な衝撃を体験し、水族館で見るのとは全く異なる体験ができます!ぜひ一度体験してみてください。
海底の視界が良好な場合、美しいサンゴ礁を見るチャンスがあります。
Image Source:©c 2018 West Marine
オルカ号海底散歩
住所:沖繩縣那霸市通堂町2-1 Terminal (那覇港 旅客待合エリア WEST MARINE) Googlemaps
首里琉染 サンゴ染め体験
第二の目的地では、沖縄独特の染め技術を体験していただきます。
沖縄は最も多様な種類のサンゴを有する島であり、サンゴは幸運、幸福、繁栄、長寿の象徴でもあります!
「首里琉染」は沖縄本島唯一の珊瑚染め体験ができる染物専門店です。
店内の1階では多くの染物製品が展示されており、横には座席も用意されています。
染め色は異なる色の効果を表します。
※楽しい沖縄パスQRcodeのQRコードを提示し,首里琉染サンゴ染め体験1000円クーポン(予約必要)を受け取ることができます。
2階に向かい、首里琉染の独特な体験を準備します!
現場ではまず基本的な説明が行われ、色の重ね塗りの変化や染色に使用する道具、そして首里琉染の手順について説明します。
その中で特に注意が必要な点は、顔料を塗る際に使用する道具を使って顔料を押し付けることです。
力を抜いて軽く顔料を取り、力を入れすぎると色が混ざり合う可能性があるので、注意してください。
珊瑚を拓印の道具として使用し、服やスカーフ、バッグなどのアイテムに独特の作品を印刷する過程は本当に楽しいです!
現場ではさまざまな柄や文字の拓印が提供され、自由に組み合わせて選ぶことができます。
首里琉染
住所:沖縄県那覇市首里山川町 1-54 Googlemaps
※予約サイト
沖縄の首里城公園
第三の目的地は、首里琉染から約5分の距離にある首里城です。
琉球王国は約450年にわたる王国であり、当時は中国、日本、東南アジアなどとの貿易交流を通じて独自の琉球文化を発展させました。
そして当時、首里城は琉球王国の政治、文化、経済の中心でした。
この琉球式の城は、2000年に国際連合教育科学文化機関(UNESCO)によって世界文化遺産に登録されました。
琉球王国の王位争いと戦争により、首里城は過去に4度の破壊を経験しました。
5度目の破壊は2019年10月の未明に発生した大規模な火災で、世界遺産である首里城の正殿や南北殿などが焼失しました。
2022年には首里城の修復作業が始まり、この工事では防火対策が重視されています。修復工事の完了は2026年を予定しています。
首里城の敷地内の木材倉庫には、修復後の想像図が描かれた外壁があります。
修繕作業の過程は完全に公開されており、訪問者は宮殿の修繕がゼロから完成するまでの過程を見学することができます。
また、災後の残骸展示エリアでは、災害を経験した後も魅力を保つ正殿の守護神「龍頭装飾」や残存している瓦の装飾、獅子瓦などが展示されています。
復興期間中、不定期に開催される体験イベントには、宮殿建設体験や屋根瓦敷き体験などがあります。
皆さんはこの機会を逃さず、古琉球王国の再生を体験してください!
沖縄の首里城公園
住所:冲绳县那霸市首里金城町1-2 Googlemaps
※営業時間は公式サイトをご参照ください。
※楽しいパスの対象施設は随時変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。