このスイーツを注文する前に「今どの県にいるのか」確認しないといけないかもしれません。それほどまでに、名前のバリエーションが多いんです。
中に具を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子・呼び名勢力図!今川焼 vs 大判焼き vs 回転焼き


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日本の冷凍食品大手メーカーが、全国約1万4,000人を対象に行った大規模調査によると、この「中に具を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子」は、地域ごとに“正式名称”が大きく異なることが分かりました。さらに、「呼び名勢力図」まで作成されています。
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1位:今川焼き:
関東・北陸地方を中心に圧倒的な強さ。47都道府県中 19エリアで1位 を獲得し、日本人の約6割がこの呼び名を使用。現在、最も一般的な呼称となっています。 -
2位:大判焼き:
主に中国・四国地方に集中。全国15エリアで1位となり、勢力は今川焼きに次ぐ規模です。 -
3位:回転焼き:
九州地方をほぼ制圧。九州のほとんどの県でトップを占め、計9エリアで1位を獲得しています。
地域限定名称が乱立する「命名戦国時代」
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近畿地方:
まさに三つ巴の戦いで、今川焼き・回転焼き・地域固有のブランド名が拮抗しています。 -
兵庫県:
地元で圧倒的な支持を得ているのは、固有のブランドである「御座候(ござそうろう)」です。 -
山形県:
「あじまん(Ajiman)」 など、強いローカル色を持つ独自名称が使われています。
定番の味はやっぱり「あんこ」

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名前の違いだけでなく、調査では月に1回以上冷凍今川焼きを食べる392名のヘビーユーザーを対象に、「今後食べたい味ランキング」も調査しました。その結果、バリエーションが増える中でも、定番の味が根強い人気を誇っていることが分かりました。
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1位:あずきあん (73.0%) — 王道にして不動。和菓子の魂。
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2位:カスタードクリーム (58.7%) — なめらかで濃厚。
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3位:クリームチーズ (42.3%) — 甘じょっぱいバランスが人気。。
日本人はどう食べる?

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現在は冷凍タイプの今川焼きも多く販売されており、自宅で手軽に楽しめるようになっています。調査によると、食べ方にもはっきりとした違いがあり、中にはこだわり派の“裏技”も。
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1位:「冷凍のまま電子レンジで温めて食べる」59.4%
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2位:「冷凍を電子レンジで温めてさらにオーブントースターで温めて食べる(電子レンジ+オーブン調理)」という“コダワリ”の食べ方です。(26.8%),
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3位:「冷凍のままオーブントースターで温めて食べる」4.1%
また約8%の人は、「バターをのせる」「アイスをのせる」「クリームをのせる」「オーブントースターで焼く」添えるなどのアレンジ派であることも分かりました。
次に日本を旅行する機会があったら、ぜひ屋台やお店の看板をチェックしてみてください。あなたのいる街では、それは「今川焼き」と呼ばれていますか?それとも「大判焼き」でしょうか?